なぜか人に嫌われる。その原因や捉え方をスピリチュアルの観点から解説!

スポンサーリンク
真面目に生きているのになぜか嫌われる。
なぜか人に嫌われる心理や対処法を知りたい。
 
なぜか人に嫌われる原因は、自己肯定感の低さ。
 
自己肯定感は育った環境もありますが、物事への捉え方・解釈の仕方で全てが決まる。
 
この記事を読むとなぜか人に嫌われる要因を知れ、自己肯定感が高まります。
 
【自己紹介
じゅん
じゅん
陸上競技を12年続けマインドセットを確立
対人恐怖症を克服し人間関係を強みに変える
カウンセラーとして知見の分かち合いを個別相談で実施
 

※公式LINEに登録していただくと直接、相談できたり定期的にスピリチュアルに関するメッセージが受け取れます。

なぜか人に嫌われる人の特徴

扱いづらい

 
個性の強い人は周りを振り回すため、嫌われます。
 

・気分屋
・クセが強い
・自己主張が強い

 
言動に一貫性がなく、日によって態度が変わる人は煙たがられます。
 
 
依存的
 
 
自分で自分の機嫌をとれない人は、人のせいにしたりグチが多く相手の負担になります。
 

扱いづらい人とは、一言で言うと面倒臭い人。気を遣う人と一緒にいたい人はおらず、嫌われます。
自信がある人はどうなの?
自信過剰になっていないかがポイントだね。
穏やかさがあり相手に考えの押付がなければ問題ない。
 
個性が強く、協調性に欠ける人は嫌われます。
 
自分の事しか考えない人の末路とは?スピリチュアルの観点から解説!
こちらの記事では、自分の事しか考えな人の末路について詳しく解説しています。
 

不利益

 
不利益を与える人は、メリットがないため距離を取られます。
 

・相手に気を遣わせる
・相手を不愉快にさせる
・一緒にいても楽しくない

 
人間の脳は生存本能から、メリットがないことには興味・関心が湧きません。
 
 
波動がマイナス
 
 
相手に不利益を与える人は、マイナスの波動を発しています。
 

TwitterやYouTubeでフォロワーが多い人は、為になる情報や面白さがある。
価値を提供できる人は徳を積んでおり、自然と人が集まります。
自分に付き合うメリットがないと言われているようで傷つく…
人は生きているだけで価値のある存在。
自己否定せずまずは自分を認めてあげることから始めよう。
 
笑顔や元気があるだけで、相手にエネルギーを分け与えられるため利益を生み出せます。
 
徳を積むとは人生の主導権を握ること。スピリチュアルの視点から解説!
こちらの記事では、徳について詳しく解説しています。
 

なぜか人に嫌われる時の対処法

過去の解釈を変える

 
なぜか人に嫌われる人は自分自身のことが嫌いで、その思考は過去の経験から作られます。
 

・世の中は主観がすべて
・出来事には必ず2面性がある
・全ては自分が選択してきた結果

 
マイナスに思える出来事にも、必ずプラスの面は存在します。
雨を面倒臭いと捉える人もいれば、雨音をセルフヒーリングに生かす人もいる。
 

セルフヒーリング
自分で自分を癒すこと。
音響や瞑想・アロマなど。
 
世の中はどう捉えるかという主観(解釈)で現実が作られており、人格を形成します。
 
 
有るに目を向ける
 
 
「〇〇のせいで今の自分は不幸だ」と理想の自分と比べて、足りない部分に執着します。
過去のつらい経験があったからこそ見える視点など、メリットも必ず有る。
得られたプラス面を探すクセが身につけば、自然と過去の解釈は変わります。
 

現在の自分を作っているのは、親や他人ではなく自分自身。
現状がつらいのであれば今までの解釈が間違っているという心からのサインであり、まずはそこに気づく必要があります。
つらい過去なんて思い出すだけでも嫌!
現状は過去の積み重ね。
過去の認識を変えなければ現在・未来は変わっていかない。
 
過去の事実は変えられませんが解釈は変えることができ、人生を変える転換期になり得ます。
 

素の自分を出す

 
偽りの自分は相手に勘付かれるため、嫌われます。
 

・ありたい自分像は素ではない
・我を貫こうとするのは偽りの自分
・変化に対応できない素の自分は嫌われる

 
素の自分とは意識せずとも、自然と現れる。
「私はこういう人間だ」というのはただの自分像であり、そうあろうとする姿は素でないため嫌われます。
 
 
変化を受け入れる
 
 
他人と共存するためには、相手を受け入れる必要があります。受け入れるとは相手と、折り合いをつけるということ。
人のせいにしたり自分は悪くないと、自分の考えを貫こうとするのは素ではなく「こうありたい自分」になります。
 

相手に気を遣ったり、本音を隠すのも素の自分と言える。
1人でいる時と他人といる場合では状況が違うため「素の自分」への解釈も変わります。
他人に気を遣っているときは偽りの自分じゃないの?
他人といるときは相手に気を遣おうとするのが普通。
相手がいるのに自由に行動するのは、他人に縛られたくないというありたい自分像のため素ではない。
 
職場では本来の自分を出さないと思われがちですが、適応しようとする姿が素の自分。
社会生活で1人でいる時の自分を出そうとする行為は、素ではなくありたい自分像のため嫌われます。
 
素直な人は人生で得をする。スピリチュアルでも必要な素直さとは?
こちらの記事では、素直な人について詳しく解説しています。
 

客観性を持つ

 
人の悩みは、客観性が損なわれた場合に生じます。
 

・主観的
・知識不足
・視野が狭い

 
悩みが生じるのは、自分の限界値を意味します。
今までの知識・経験を持ってしても壁に阻まれているため、新たな視点が必要。
アインシュタインの言葉に「問題を作った時と同じレベルでは解決できない」とあるように、思考は常にアップデートしなければなりません。
 
 
相談の重要性
 
 
自ら命を絶つ人の多くが、1人で問題を抱えこんでいます。
人が絶望を感じるときは、選択肢を奪われたとき。
客観性=選択肢であり、ゆとりや冷静さをもたらせてくれます。
 

相手に嫌われる人は自分の何かが、相手の価値観やコンプレックスを刺激しています。
しかしその何かは自分にとって普通なため、自ら気づくことが難しい。
心理学で用いられるワークにジョハリの窓というものがあり、自分では気づけないが他人は知っている自己という盲目の窓が存在します。
ジョハリの窓ってなに?
自分の性格を4つの窓に例えた理論だね。
①開放の窓(自分も相手も知っている)
②盲点の窓(自分は知らず相手は知っている)
③秘密の窓(相手は知らず自分は知っている)
④未知の窓(自分も相手も知らない)
盲目の窓を減らすことで開放の窓が広がりコミュニケーションが円滑になるよ。
 
人間関係を円滑にするコツは相手に自分のことを知ってもらうことであり、そのためには第三者目線での自分をもっと知る必要があります。
 
電話占いとは?特徴や効果、デメリットや利用する際の注意点を解説!
電話占いは人間関係の悩みを解決するサービスになります。
人間関係で悩んでいる方はお読み下さい。
 

なぜか人に嫌われる原因

自分の空間が強い

 
エネルギーは強い方に引っ張られるため、空間意識が強いと相手の心理的負担になります。
 

・エゴが強い
・オーラを発している
・相手はアウェイ感を感じる

 
波動が強いと黙っていても影響力があり、嫌でも目立ってしまいます。
 
 
エンパス・HSP
 
 
感受共感性が高い人はエンパス・HSPの傾向があり、なぜか人に嫌われてしまう要因になります。
 

クラスに1人は黙っていても、存在感がある人っていますよね?
自分の空間意識が強いと波動が相手に伝わり負担となるため、何もしていなくても嫌われてしまいます。
黙っていても駄目ならどうすれば良いの?
エゴに気づき小さくすることだね。
エゴが大きいと人付き合いにおいてマイナスでしかない。
 
エゴや気質は生まれつきの要素が大きく、強いエネルギーは相手を呑み込みます。
 
合わない人がいる原因や対処法をスピリチュアルの観点から徹底解説!
こちらの記事では、合わない人間関係について詳しく解説しています。
 

自分のことが嫌い

 
他人は自分の心の反映であり、自信のない態度は相手に嫌われます。
 

・恐怖心が強い
・自分を信じていない
・他人に興味・関心がない

 
自分という軸がないと相手を受け入れることができず、依存してしまう。
依存は相手にとって負担であり、器の大きい人でないと関係性は破綻します。
 
 
人を嫌いになれる
 
 
誰もが始めは好かれたいと願い、行動します。
他人から否定された経験が多いと、脳が諦め人を嫌いになれてしまう思考が作られます。
 

スポンサーリンク
他人から否定された経験が多いと人を嫌いになり、そんな自分も嫌いになる。
人を嫌いになると類は友を呼ぶため、好き嫌いの激しい人を自ら引き寄せてしまいます。
自分のこと大好きっていう人も珍しいと思うけど。
程度の問題。
自分のことが程々好きだと相手との距離感も程々になる。
他人は自分を映す鏡だからね。
 
営業で「この商品、私は絶対いりませんがあなた買いませんか?」と言われて購入する人はいません。
自分嫌いで人付き合いが好きな人はおらず、嫌われる原因は自ら作り出しています。
 
人間嫌いに至る心理や原因・対処法をスピリチュアルの観点から解説!
こちらの記事では、人間嫌いになる原因について詳しく解説しています。
 

なぜか人に嫌われる時のスピリチュアルな捉え方

孤立ではなく孤独と捉える

 
孤立は自信のなさが原因ですが、孤独には信念があります。
 

・自分なりの考えがある
・自分の性格を知り受け入れている
・夢や希望がありそれに向けて進んでいる

 
「自分の時間を大切にしたい」
「人間関係に私情を挟みたくない」
自分の考えを尊重しそれに沿った行動は信念を生み、孤独を肯定できます。
 
 
選択した孤独はメリットだらけ
 
 
孤独はタバコより体に害があると言われますが、自ら選択した孤独はむしろプラス。
1人でいると全てが自己責任のため、成長スピードが段違いに早まります。
 

孤独は自己との繋がりが増えるため、幸福度が高まる研究結果があります。
自己管理能力や人生のコントロール感も高まり、他人からの影響も最小限に留められる。
孤独を受け入れるメンタルが欲しい…
孤独を自己成長に繋げることだね。成長した経験が折れない自信をつくる。
 
捉え方で人生は180°変わるため、敢えて孤独を選ぶことで自己成長に繋がります。
 
こちらの記事では全ては自己責任である、自責思考について詳しく解説しています。
 

自己肯定感がすべて

 
信じていることが現実となるため、自己肯定感ができていると愛されざるを得ません。
 

・自己肯定に根拠はいらない
・自己否定しているとそれが現実になる
・自己肯定に能力・才能・容姿は関係ない

 
現実は発したものが返ってくる。
そのため「寂しい」「自信がない」という思考は、寂しく自信がない人を引き寄せます。
 
 
外に求めるのをやめる
 
 
相手に求める時点で、自分には価値がないと認めていることになります。
 

まずは自分のエネルギーを、満たしてあげることが大切。
自分を満たすことで同じく満たされている人と出会え、良好な人間関係に繋がります。
自信を簡単にもてたら苦労しないよ。
自己肯定に実績や根拠はいらない。
お金もかからずこんなに簡単なことはないよ。
 
アファメーションとしてポジティブな言葉を呟いたり紙に書くことで、波動が変わります。
 
こちらの記事を読むことで、波動を上げ自己肯定感を高める方法がわかります。
 

なぜか人に嫌われない人の特徴

好かれるよりも嫌われないを重視する

 
人に好かれるポイントは千差万別ありますが、嫌われるポイントは限定されます。
 

・マイナスの言葉を使わない
・他人をコントロールしない
・最低限のマナーや常識を守る

 
人として最低限のマナーを守っていると、嫌われることはありません。
 
 
自分で自分の機嫌をとる
 
 
グチや悪口、感情の乱高下は他人に機嫌をとらせている状態。
ネガティブな発言をせず、常に心が一定に保たれている人が嫌われることはなく、むしろ好かれます。
 
 

弱い人ほど「あの人うざい」「仕事がめんどくさい」など、外に向けてエネルギーを放ちます。
負のエネルギーを与える人が嫌われるため、自分で感情をコントロールできるかがポイント。
デリカシーがない人や空気が読めないのも嫌われるよ?
空気が悪くなると気分も害すからね。
相手にマイナスのエネルギーを与えているのに変わりはない。
 
自分をコントロールできると他人の怒るポイントを避けることができ、嫌われるのを防げます。
 

 弱さを出せる

 
心をオープンにできる人は素直さがあり、憎めません。
 

・強さがある
・自分を受け入れている
・人からのイメージを気にしない

 
弱みを見せられると裏表のない人と思われ、敵を作りにくくなります。
 
 
自分が楽
 
 
弱さを出せると自然体で居られ、エネルギーの節約になります。
 

人は予測できないことに対して恐怖を抱き、嫌う傾向がある。
短所を包み隠さず見せてくれる人には親近感が湧き、警戒心も薄れます。
弱みを見せるのは抵抗がある…
弱みを見せるメリットに視点を向けよう。
モテる・人間関係が良くなる・ミスを許してもらえる・自分を好きになれる等。
生きやすさや幸福度にも繋がるよ。
 
アンダードック効果により、人は弱いものに愛情を向けてしまう心理があるため弱さは武器になります。
 
素直な人は人生で得をする。スピリチュアルでも必要な素直さとは?
こちらの記事では、素直さについて詳しく解説しています。
 

なぜか人に嫌われることが意味すること

嫌われたって良い

 
誰からも好かれる人はいないため、気にするだけ無駄と言えます。
 

・他人は水物
・好かれる人は都合のいい人
・嫌われることは自分をもっている証

 
コントロールできない他人の感情に一喜一憂していると、エネルギーがいくら有っても足りません。
その時間とエネルギーを、自分を満たすことに使いましょう。
 
2:6:2の法則
 
10人いると2人からは好かれ、6人は中立、2人からは嫌われる自然界の法則になります。
どんなに人から好かれようと努力しても、自然界の法則にあらがうことはできません。
 

悩みの全ては人間関係から生まれると言われ、それは変えられないものを変えようとするから苦悩が始まる。
嫌われていいと思える覚悟をもてると信念が生まれ、他人との関係性も良くなります。
そう言われても嫌われるのはしんどい…
それなら自分を好きになろう。
自分が喜ぶこと・ホッとすること・楽しいことに時間を割き全力で取り組む。
そうすると必ず他人との関係性も変わってくるよ。
 
キムタクや明石家さんまさんでもアンチはおり、気にするとキリがありません。
 

今に意識を向ける

 
人間関係に囚われている人は、に意識が向いていません。
 

・エゴにさいなまれている
・感情に支配されている
・過去を生かされている

 
他人の言動を気にする時間は過去に囚われているため、関心が今に向いていない。
今に向いていない思考は「無い」に意識が偏っているため、欲求が満たされることはありません。
不平不満が多い人が、現状に満足できない理由はここにあります。
 
 
マインドフルネス
 
 
マインドフルネスとは「今」に意識を向けるということ。
多くの人が今を生きているようで、過去や未来の不安やできことに対して思考を奪われている。
GoogleやAppleが勤務中に瞑想の時間を取り入れているのは、今に意識を向ける重要性を説いています。
 

脳は放置していると、勝手に煩悩エゴが湧き始めます。生存本能からネガティブに偏るように仕組み上できているため、不安や不満の内容が多くなる。
特に自分に害を与える人がいると煩悩エゴは暴走するため、今に意識を向け煩悩に囚われている自分を俯瞰して捉える余裕が必要になります。
今に意識が向くとどんなメリットがあるの?
感情に振り回されなくなる。
心をニュートラルに保つことができ、物事をフラットな状態で捉えることができる。
思考が何かに囚われていると、その時々の感情に現実の捉え方が関与されてしまう。
 
人間関係に悩んでいる人は今を生きることができておらず、その思考が満たされることはありません。
 
【初心者用】マインドフルネスのやり方やメリット・瞑想との違いを解説!
こちらの記事では、マインドフルネスについて詳しく解説しています。
 

なぜか人に嫌われる人のまとめ


なぜか嫌われる人は、自分のことが嫌いな人。
 
始めから自分のことを嫌いな人はおらず、出来事をマイナスに捉えてきた結果。
 
まずは現状をプラスに捉え、解釈を変えることから始めてみましょう。
 

※公式LINEに登録していただくと直接、相談できたり定期的にスピリチュアルに関するメッセージが届きます。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA