関わると不幸になる人の特徴や対処法をスピリチュアルの観点から解説!

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最近、不幸な人と関わっているせいか悪いことばかり起こる…
関わると不幸になる人の特徴や対処法を教えて。
 
関わると不幸になる人に出会ってしまうと、エネルギーを奪われ運気が下がります。
 
大切なのは相手の特徴を見極め、自分のエネルギーを高く保つこと。
 
この記事を読むことで関わると不幸になる人の特徴を知れ、悪い流れを断ち切れます。
 
自己紹介
じゅん
じゅん
陸上競技を12年続け自己マインドを会得
対人恐怖症を克服し人間関係を強みに変える
カウンセラーとして知見の分かち合いを個別相談で実施
 

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関わると不幸になる人の特徴

執着が強い人

 
執着心があると相手をコントロールしようするため、相手のエネルギーを奪います。
 

・時間を奪ってくる
・マウントをとってくる
・他人で承認欲を満たそうとする

 
執着が強い人は相手とフラットな関係を築けないため、自分と他人との境界線が曖昧になります。
執着の強さと自信のなさはイコールであり、相手をその穴埋めのために利用する。
自分より下と判断した人には態度がより顕著で、劣等感からくる言動は相手を追い詰めます。
 
 
エゴが強い
 
 
執着心がある人は偏った見方やこだわりが強く、利己主義といえる。
自分の利益を優先しがちのため、関わる人は利用された印象をもちます。
 

持ちつ持たれつの関係性は、お互いがエネルギーを分け合うため疲れません。
執着やエゴの強い人が相手だと、負担するエネルギー量が多いため違和感を感じる。
囚われた状態は言動が拘束されているため、関わる人も妨げられた関係性を強いられます。
エゴは誰にでもあるけどね。
強いかどうかが問題。
エゴが強いと価値観をもたずにその時々の気分で態度を変える。
一貫性がなく周りを振り回すエネルギーを奪う存在といえるね。
 
執着は自信のなさが原因のため、承認欲求に飢えています。
他人の関心を引く余り、相手を束縛したり自分の優位性を保持する対象物として利用する。
依存的な人はエネルギーを奪うため、関わると不幸になる人と言えます。
 
執着を手放すとは?スピリチュアルの観点からわかりやすく解説!
こちらの記事では、執着について詳しく解説しています。
 

自分の機嫌を自分で取れない人

 
他人のせいにしたり物や周りに当たる人は、関わる人を負の感情に陥らせます。
 

・周りに気を遣わせる
・その日の機嫌で態度が変わる
・悪口や批判などネガティブな発言が多い

 
外部からストレスを感じても、自責思考の人は自分で処理ができます。
他責思考の人は原因をターゲットに転嫁し、周りに共感や同調を促し叩く。
言動に出た悪き振る舞いは内部で処理しきれなかった産物であり、弱さの表れともいえます。
 
 
群れる
 
 
自分の機嫌を自分で取れない人は他人を必要とするため、依存気質になります。
常に周りに共感・理解者がおり、立場が不利になるとその人と数的優位をつくる。
共感者を通して得る自己正当化は手軽に高揚感を得られるため、中毒性があり感覚もマヒします。
 

自分で自分の機嫌を取るというのは、身に起きたことに対して自分の何が出来事を引き寄せたのかを考える思考。
「何か起こる=他人・環境のせい」という解釈は、楽に早く物事を解決に導きます。
関わると不幸になる人は他責思考であり、自分の外に原因を求める思考では悩みは尽きず周りからエネルギーを奪い続けます。
自分の機嫌を自分で取ってる人なんて少なくない?
多くの人が不平不満やグチを言ってる気がする…
確かに少ない…自己対話が重要だからね。
全ての出来事は自分が引き寄せていると考えられると、人のせいになんかできない。
自責思考の人が増えると誹謗中傷や足の引っ張り合いが無くなるね。
 
自分の機嫌を自分で取れない人が、他人の機嫌を取ることはできません。
むしろ自分で処理し切れない負のエネルギーが拡散され、周りのエネルギーに影響を及ぼす。
自分の機嫌を自分で取ることができて初めて、相手と対等な関係性が築けます。
 
こちらの記事では、自責思考について詳しく解説しています。
 

関わると不幸になる人への対処法

波動を高めておく

 
関わると不幸になる人はマイナスの波動を放っているため、自分の波動を高めることで引き寄せなくなります
 

・言葉遣いに気をつける
・他人の言動に善・悪の判断をしない
・ネガティブを手放し心地よさを重視する

 
波動は感情・思考により日々変化するため、普段から意識してコントロールしなければなりません。
言葉は感情・思考の結果であり、ネガティブワードが多いと波動がマイナスに偏っている。
常に気分が良い状態に身を置いたりその状況を想像することで気分が良くなり、波動が高まります。
 
 
波動は水物
 
 
いくら水を透明に保っていても、外部から濁った液体が入ると汚れてしまう。
波動を自ら高めることと同時に、何を取り入れないかも重要。
悪いニュースや気の乗らない誘いは、エネルギーを奪い波動を下げます。
 

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波動は本心や直感に従うことで高まります。モヤっとしたり一瞬、躊躇したりすることは心が拒否している証。
波動は人によって違うため、自分の感じ方に意識を向けると答えは自ずと見つかります。
仕事だと嫌な人とも会わなければならない…
その時は判断せずありのまま受け入れることだね。
嫌だとかあれこれ考えるからエネルギーが低下する。
嫌いな人の前では機械的に接することを心がけよう。
 
小さい子供に何を言われても気にならないのは、波動が合っていないため。
波長が合わないと周波数をキャッチしないため、悩むこともありません。
争いは同じレベルの者同士でしか起きないように、波動を高められると周りからの影響を受けることもなくなります。
 
こちらの記事では、波動を高める方法について詳しく解説しています。
 

自分の何が相手を引き寄せているかを考える

 
相手は自分と同じ波動域にあるからこそ巡り会っているため、自分の内面と向き合ってみましょう。
 

・エゴが強くなっていないか
・他人に気を遣わせていないか
・思考がネガティブに偏っていないか

 
他人の言動が気になるのは、自分の中に他人と同じ要素があるためになります。
他人は自分の鏡のため、相手に反応している自分の感情を紐解いてみましょう。
 
 
価値観が反応
 
 
相手に善・悪の判断を下す物差しになるのが価値観で、自分を表す指針になります。
価値観は今までの経験や知識が凝縮されており、人格とも言える。
関わると不幸になる人と自分の価値観が深層心理でリンクされると、トラブルとして目の前に出現します。
 

そもそも相手に反応しなければ、あらゆるトラブルは引き起こされません。
「相手のあの発言が許せない」
「なぜあの人は私にああいう態度を取ったのだろうか」
相手の言動が自分の中で引っかかると、思考が生まれ悩みにつながる。
その引っかかる正体が価値観で、当事者にしか理解されない要素を含んでいます。
関わると不幸になる人を自ら引き寄せているってこと?
そうと言えるね。
目の前の出来事は過去の積み重ねてきた選択の結果。
仏教では出合頭の事故ですら自らが招いた結果と教えられるよ。
 
この世は似た波動を引き寄せ合うため、身に起こる全ての出来事に意味があります。
現在は今までの選択の結果で、その基準になるのが価値観。
相手に反応している自分の価値観を紐解くことで、自分の弱さを知ることができます。
 
電話占いとは?特徴や効果、デメリットや利用する際の注意点を解説!
電話占いは人間関係の悩みを解決するサービスになります。
関わりたくない人が身近にいる方はお読み下さい。
 

関わると不幸になる人のスピリチュアルな視点


関わると不幸になる人を、スピリチュアルの視点から解説します。
 

運気を下げる

 
関わると不幸になる人はネガティブな波動を放っているため、関係性をもつとモラルの低下や周りの人との関係性が悪化します。
 

・人が離れていく
・自己肯定感が下がる
・グチや不平不満が増える

 
運気が高い状態とは都合の良いことが重なることではなく、物事を肯定的に受け入れる状態を指します。
不幸になる人と関わると余裕がなくなるため、視野や思考も狭くなる。
幸運や良い巡り合わせとは本人の捉え方で決まるため、波動が低いとチャンスに気づけない精神状態に陥ります。
 
 
類は友を呼ぶ
 
 
この世は似た者を引き寄せ合うため、関わると不幸になる人の周りには同じ悩みを持つ人が集まります。
そのような人に関わると思考や価値観の影響を受け、生き方までもが変わり始める。
人は環境が9割という言葉もあるように、一緒にいる人を見ればその人の人間性がわかるほど影響を受けます。
 

つるみの法則というものがあり、親しい周りの10人の平均が自分の年収・性格であるということになります。
自分の周りに関わると不幸になる人が1人でもいると、平均値が下がり人間性も移る。
運気は自分だけの問題だけではなく、関わる人にも注意を配る必要があります。
関わると不幸になる人が上司なんだけど…
それじゃあなるべくその人のことは考えないことだね。
思考を巡らすと心理的な距離が近くなってしまう。
距離が近くなると影響を受けるため運気が下がるよ。
 
運気が下がると物事を否定的に捉えてしまうため、よりネガティブな状態を引き寄せます。
 
こちらの記事では、運気に関わる徳について詳しく解説しています。
 

エゴに囚われている

 
関わると不幸になる人はエゴに支配されている人で、言動が感情で動いています。
 

・利己主義
・感謝の気持ちが薄い
・言葉を大切にしていない

 
エゴは誰にでもありますが、関わると不幸になる人は理性で感情を抑えきれていません。
エゴにも良い・悪いがあり「あなたにこうしてほしい」というエゴは悪く、価値観の押し付けになります。
 
 
エゴはジャッジが仕事
 
 
エゴの仕事は外部から良・悪を判断し、自分に当てはめます。
「お金持ちは良くてお金がない自分は悪い」
判断を下すことで優劣が生まれ、それにより自分の価値も決まります。
 

エゴは過去や未来を好み、今に生きることを嫌います。
「過去に戻れたら」
「〇〇さえあれば」
ジャッジで優劣を付けた価値を、過去や未来の自分に当てはめ想像する。
本来の自分ではない姿に囚われているとギャップが生まれるため、それを埋めるために他人を利用します。
他人を利用?
過去に戻ってやり直したい気持ちが強い人は現状に不満がある。
過去には戻れず不満は消えないため、他人を通して不満を解消しようとする。
過去や未来は今にないものを連想させるため、自然と悩みに繋がりやすくなるよ。
 
エゴは自我とも言われ自分と他人を区別する意識であり、自分の過去の記憶や未来を想像することで得られる感情を元に他者との差別化を図ます。
そのため今に生きることができず、絶えず周りから自分を差別化できる情報を探している。
エゴに囚われると他人との比較に躍起になり、関わる人は終わりのない競争に参加させられるため不幸になります。
 
こちらの記事では、一緒にいて疲れる人について詳しく解説しています。
 

関わると不幸になる人のまとめ


関わると不幸になる人は、身近に潜んでいます。
 
大切なのは自分の波動を高く保ち、そのような人を引き寄せないこと。
 
心の声に耳を傾けていると、関わってはいけない人は自ずと分かります。
 

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